Q&A

Q1 他のアガリクス製品に比べてどこが違いますか?

A1   菌糸体や菌糸体が作り出した成分を余すところなく発酵させてあります、消化吸収を高め、従来のアガリクス成分には無いヘミセルロースやリグニン由来の有 効成分の抽出に成功したため、アガリクスをはるかにしのぐ効果が期待できます。また、アガリクス子実体抽出液からは、体内の酸化作用を防ぐと言われているSOD(抗酸化物質)は検出することができませんでしたが、発酵菌糸体アガリクスエキスからは、子実体熱水抽出エキスに比較して30000倍のSODが確認されています。また吸収しやすいサイズの有効多糖体が55倍ほど多く含有されています。

Q2 キノコ(子実体)のアガリクス製品とはどこが違いますか?

A2  キノコは菌糸が成長して、後に子実体を作ります。植物で言えば菌糸が根に、子実体が幹に当たります。もともと菌糸が栄養を吸収したり酵素を出して、植物を 有用成分に変えていくのです。菌糸の周囲には、これらの有用物質が豊富に存在するのです。また、アガリクスは、有用成分が収穫後直後から消耗していきます から、管理が悪いものはその分有効成分が少ないのです。

Q3 発酵処理するとどうなるのですか?

A3 発酵処理は、消化吸収を高めるために行います。また、栄養成分も発酵により増えていきます。納豆やチーズ、甘酒などは代表的な発酵食品ですが、どれも発酵前よりも栄養価が高まり吸収性も良くなっています。アガリクスの場合、発酵前と後に同じ熱水抽出すると、分子が50%以上も低分子化されてきます。その分、吸収する成分が増えていくのです。吸収する成分が多ければ、効果もその分高まります。分子量では吸収しやすいといわれる10,000~22,000以下のものが50%以上を占めています。

Q4 生産場所について教えてください?

A4  岐阜県で生産されています。発酵菌糸体アガリクスエキスを作り出すためには、キノコやアガリクスについての知識はむろんのこと、発酵という生化学手法を用 いるため微生物にも精通した知識が要求されます。弊社では一定の専門知識を持った人材が生産と品質管理に当たって最善の発酵を行っています。

Q5 アガリクスは重金属を多く含むと聞いたのですが?

A5  日本のように河川が急流で、国土が小さく川が短いのとは違い、中国やブラジルなど大陸土壌では、ミネラル成分が豊富です。その分、重金属も含有しやすい土 壌になります。アガリクスは特に有害なカドミウムをよく吸収する性質を持っています。発酵菌糸体アガリクスの場合には、通常の栽培と違い覆土を使いません ので、心配ありません。

Q6 どのような病気に効果があるのですか?

A6 残念ながら薬事法により記載できません。