【新着情報】
2019.4
アガリクス茸製品「抗酸化多糖体エキス」がパワーアップしてリニューアル。
アガリクスの β-1,3 (1,6) グルカンは免疫力をあげる。
アガリクス成分で最も注目されるのは、β-1,3 (1,6) グルカンと呼ばれる細胞壁を構成する食物繊維のひとつです。強力に免疫力をあげ、身体を守る働きがあることでよく知られています。
そんな優れた β-1,3 (1,6) グルカンですが、腸壁の免疫細胞から吸収されることで免疫機能を活性化します。
そのため、効率的な吸収には非常に小さく分子化された構成である必要があるのです。
「抗酸化多糖体エキス」は、さらに子実体から抽出したエキス(従来品の多くのアガリクス茸製品)と比較して、吸収しやすいサイズの有効多糖体を約55倍多く含有します。
健康に深く関わる、免疫力と抗酸化力
アガリクス茸の菌糸体を特殊製法(特許出願)により抽出した
「抗酸化多糖体エキス」の特長は次のとおりです。
・濃化された β-1,3 (1,6) グルカン ・・・ 免疫力活性
・還元型ポリフェノール ・・・・・・・・ 強い抗酸化作用
・活性多糖体エキス・・・・・・・・・・・抜群の消化吸収率
主な原料とするアガリクス茸は、子実体(可食部)ではなく、有効物質が豊富に存在する厳選された菌糸体(下写真)を使用しております。
アガリクス茸の菌糸体は純粋培養とし、育成から収穫、仕上げの発酵抽出に至るまで、全行程一貫して自社にて徹底した衛生管理を行っております。
山間の自然豊かな、澄んだ空気と清らかな水が流れる中、日本産アガリクス茸は健やかに育ちます。
活性酸素を除去するポリフェノール含有
ポリフェノールは、厚生労働省で認められている抗酸化物質の一種で、
´ 活性酸素の発生やその働きを抑制したり、活性酸素そのものを取り除く物質のこと ´
´ 大量に活性酸素が生成されると、動脈硬化・がん・老化・免疫機能の低下などを引き起こす。´(厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイトから引用)
とされています。
「抗酸化多糖体エキス」は、子実体から抽出したエキス(従来品の多くのアガリクス茸製品)と比較して、驚異の30,000倍の抗酸化物質SODを確認しました。
1g当たりのORAC値 = 約120000
さらに従来品にはない、ヘミセルロースやリグニン由来の有効成分も含有しています。
ポリフェノールは、ビタミンCと同様に、体内での持続効果が短く蓄積されない性質のため、毎日こまめに摂取するのが効果的です。
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大学の専門研究機関による各種実験検証について
岐阜薬科大学、岐阜大学応用生物科学部、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科、長崎大学医学部、また東京都内病院などと共同研究を行い、製品にフィードバックをしております。
厳格な実験により、効能効果及び安全性に関するエビデンス(証拠)を確かなものにしておりますが、実際の結果等につきましては、薬事法により公表いたしておりません。
【非公開】とする効能効果に関するエビデンス
長崎大学医学部 | ・腫瘍発生率試験…(1*) | |
岐阜大学応用生物科学部 | ・鎮痛および抗炎症実験…(2*) | |
岐阜大学応用生物科学部 | ・AIDSに関する実験 …(3*) | |
岐阜大学応用生物科学部 | ・美白効果実験…(4*) | |
岐阜薬科大学(故 北村先生) | ・共同研究…(5*) | |
スウェーデンカロリンスカ研究所 (欧州を代表する医学系研究機関で、 ノーベル生理学・医学賞の選考委員会がある。) | ・臨床試験…(6*) |
(3*) HIV-1プロテアーゼ及び消化プロテアーゼに対する効果実験。
※薬事法により、上記1*~6*の結果につきましては一般公表いたしておりません。
ただし、販売代理店およびOEM販売のメンバー登録(無料)をされた方には、薬事法上、問題のない範囲で一部情報を公開させていただいております。
ご関心のある方は、お気軽にお問い合わせからご相談ください。
【薬事法】上、公表できる安全性と抗酸化能力の測定結果
大阪府立大学大学院 生命環境科学研究科 | ・安全性試験…(7*) |
大阪府立大学 | ・総活性酸素除去能力実験…(8*) |
肺ガン検診で有名な東京板橋区の病院 | ・推薦をいただいた実歴 |
・1ヶ月反復投与試験。 通常1日1袋(50mL)飲む量の20倍 量をラットに飲ませた結果、異常な行動は観察されなかった。また、尿検査、血液検査、解剖後の内臓観察の異常も観察されなかった。其の内エキスを飲み続け た雄の体重が特に増加がみられた。同時に食べた餌量も増加している為、このエキスによって食欲増進され成長が促進されたと考えられる。
・単回投与試験。 通常1回に1袋(50mL)飲む量の100倍量をマウスに飲ませた結果、死亡や異常な行動変化は観察されなかった。その2週間後の体重変化や解剖による内臓観察の異常など見られなかった。
(8*) 大阪府立大学において、総活性酸素除去能力について実験を行いました。
結果は次のとおりです。1g当たりのORAC値 = 約120000
※薬事法上、上記7*,8*の結果につきましては一般公表できます。