【身体うれシピ】ポーチドエッグのスープ仕立て

前回ご紹介した「もっと美味しいブロッコリーの茹で方」で残った茹で汁に、お塩をお好みの濃さで加えます。

小さめのスープカップなどに、ポーチドエッグを崩れないようにやさしく割り落とし、そこにブロッコリーを茹でた洋風出汁を注ぐだけ。

美味しい卵を使うことで、ねっとりとした濃厚な卵黄の味と、ブロッコリーの甘味がほんのり移ったスープとの調和を楽しめます。
アクセントに黒こしょうを軽く挽いていただくのがお勧め。

ちなみに、温かくしても、冷やしても、どちらでも美味しくいただけます。

忙しい朝食や、夕食に何かもう一品欲しいときも、ポーチドエッグとスープのストックがあれば思いがけず助かります。


ポーチドエッグの作り方は、検索するとたくさん出てきますが、
お時間があるときには、殻を割らないで作る方法も一度やってみてください。

60℃の湯に入れて、30分そのまま保温が目安です。
5-7mmくらいの小さな泡が鍋肌から上がり始めたら、殻付きの卵を入れそのまま弱火で約30分。

粗熱がとれたら、生卵を割るように、トントン、パカッ。
ツルンっときれいに出てきて感動しますよ(笑)
「ね~、見て見て~。」と言いたくなるハズ。

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みなさまの健康に、お役に立てれば幸いです。

新日本発酵
大学との共同研究から生まれたアガリクス茸製品
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